第14回オープンソーステクノロジー勉強会に行ってきた

会社の同僚に誘われて、グリー株式会社さんが主催する「第14回オープンソーステクノロジー勉強会」に行ってきました。今回のテーマは、2008年5月にオープンソース化されたフレームワークMobaSiF」について。「MobaSiF」の開発者である川崎修平さん(DeNA)を招いての勉強会でした。

感想

勉強会ということで、ソースを読んだり、「Web+DB Press vol.45」の記事を読んだりして予習して行きましたw そのおかげで川崎さんの説明になんとか付いていくことができました。このような勉強会には、初めて参加したのですが、とても有意義な時間になったと思います。勉強会に参加している人たちは、とても技術に熱心な方ばかりなので、かなり良い刺激になりました。こういったものに参加することの重要さを実感しました。ミラーニューロンが働いて、モチベーションが上がります。次回も参加したいです。

MobaSiFについて

MobaSiF」は、モバイルサイトを開発する上で考慮する必要がある処理(絵文字の取り扱い、端末の認証、キャリア・端末機種の判定)を行なってくれます。僕はモバイルサイトを構築する仕事に従事しているので、これらの処理をMobaSiFでどのように行なっているのかが、気になる部分です。これから勉強していきたい事。

しばらくMobaSiFを使ってのサイト構築とMobaSiFの内部処理の解析を行っていきたいと思っています。